ひろコーヒー

飲食店で働いてる僕が物申したい

ネルドリップのおいしい淹れ方

 

おぱござです

 

 

今日はネルドリップのおいしい淹れ方を!ごしょーかい!

 

 

心地いい音や香りを聴きながらするドリップコーヒーいいですよねー

 

 

特に朝なんか最高ですよねー

 

 

おいしいの淹れれた時って

もっと最高ですよねー

 

 

 

コーヒーって

最初においしいのがでて

後半にかけてまずい成分がでるって言われてて

 

 

じゃあ最初のやつだけ出せばいいじゃん!ってやってきたけど

 

それでもまちがいなく

美味しく飲めるけど

 

 

コーヒー屋さんで飲むプロのとは

断然違う

 

 

うっ!とき過ぎる酸味

でなくほのかにくる酸味

 

その後にやってくる

ふわぁっとくる香り

 

 

自分でネルドリップでやってた時に

何が違うのかなあって考えてた時に

 

 

たまたま

ワインをみてピン!てきた!

 

 

ワインで

最初は華やかなー

ボディはずっしりとしていてー

最後はすっとしていて飲みやすいー

 

 

みたいな感想

 

 

 

そうか!

おれの淹れ方にはボディがないのか!

 

そう思って

 

極端ですが

最初はほんとにちょびちょび淹れて

じわぁっと豆から旨味と香りを引き出し

 

濃厚な一滴を意識

 

持ちながら淹れるネルドリップの持ち味は落としたい一滴を淹れやすい位置に自在に持っていけるところ

 

 

徐々に全体にじわぁっと

 

 

次に淹れる量を増やし

旨味を流していくイメージ

 

 

ある程度流したと思ったら

 

出したい量まで一気に

フィルターに淹れる

 

 

え、そんな一気に淹れる?

て思うかもしれんけど

 

 

そこがドリップコーヒーの

楽しいところでもあり

悪いところでもある

 

 

他のコーヒーの抽出方法とは違って

ドリップコーヒーは

いくらでも新しいお湯を

足すことができる

 

 

これがおいしいでもあり

まずいでもある理由

 

 

まずいのを出しすぎないために

継ぎ足さないために

一気に淹れる

 

出来るだけまずい成分は出さない意識ですね

 

 

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ここもまた詳しく話しますね!

 

 

 

ではまた!